防除技術(植物の薬)への取り組み 防除技術
防除技術(植物の薬)

自社開発した安全性の高い新しいタイプの農薬は世界各国で登録を取得しており、様々な地域、作物に使用されています。OATアグリオは世界の食糧増産に貢献できるよう、今後さらに研究開発に取り組みエリアの拡大を目指し登録取得作業を続けていきます。

防除技術(植物の薬)
農薬製品の提供

当社グループは、農薬の研究開発及び製造を行い、全農を始め、商社やメーカー向けに販売を行っております。環境負荷が少なく、安全性の高い当社の防除技術は、安心・安全な農作物の栽培に重要な役割を担っており、世界の食糧増産に貢献しております。当社は殺虫剤『オンコル』をはじめとし、殺虫剤『オリオン』、殺菌剤『オーシャイン』、殺ダニ剤『ダニサラバ』、殺菌剤『ガッテン』を開発し日本をはじめとする国内外で販売しています。

農薬製品の提供
農薬関連

『防除技術』のひとつである農薬は、開発から上市に至るまでのプロセスが、非常に長期にわたり、また製品化になるまでは確率の低いものです。今後は、川上から川下へとビジネスの視点を変え、顧客の視点での製品や用途開発、情報提供などマーケティングにもとづくテーマを中心に事業展開を進めていきます。 近年は新規系統の殺ダニ剤「ダニサラバフロアブル」やうどんこ病専用殺菌剤の「ガッテン乳剤」を開発。当社はオンコルシリーズ、ダニサラバ、ガッテン、オリオンなどの自社開発製品や水稲除草剤などを中心とする農薬の製造販売も行っており、特に昭和61年より販売しているカーバメート系殺虫剤「オンコル粒剤5」は市場に合った様々な開発をし、現在ではオンコルシリーズとして殺虫剤のロングセラーとなっています。

防除技術領域

(植物の薬)

防除技術領域

多岐にわたる防除技術ですが
近年では水稲分野の水稲除草剤の開発や新規系統の殺ダニ剤、うどんこ病専用殺菌剤など
新たな視点で市場分析し開発に力を入れています