アグリテクノロジーで世界に貢献するために
世界の人口増加が加速する中、急増する人口に合わせ耕地面積を増やし食糧増産を実現するのは困難と言われています。一方、現在の農地約15億ha(全陸地面積の11%)の中で農作物の29~51%が、生育、収穫及び貯蔵の段階で失われていると言われています。また世界各地での異常気象等による水不足や、地球温暖化による農業への影響は多大とも言えます。
OATアグリオはこの現実に直面するにあたり、新たな食糧増産技術(アグリテクノロジー)で世界的食糧不足の問題解決に微力ながら取り組むことにより、世界の人々に貢献してまいります。
OATアグリオのアグリテクノロジーの取り組み
地球環境保護の観点から、今後これ以上の森林破壊は許されず、限られた耕作地で作物の増収をはかる必要があります。そのために、私たちは新たなる食糧増産技術(アグリテクノロジー)の開発を目指しており、3つの技術に注力しています。