サフオイルってなぁに?

サフオイルの特長

01

連続散布が可能

物理的に作用する剤であり、
抵抗性が発達するおそれが
殆どないので、
連続散布が可能です。

02

薬剤に抵抗性がある
害虫にも効果を発揮

既存の薬剤に対して
抵抗性の発達した
ハダニ類およびコナジラミ類
にも効果を発揮します。

03

残効性

ハダニ類への残効性が
認められています。

04

全発育ステージに
対して有効

殺卵活性も認められ、
ハダニ類およびコナジラミ類の
全発育ステージに対して
有効です。

05

IPMに適した薬

天敵や有用昆虫に対する
影響が小さく、
IPM(総合的病害虫管理)
に適しています。

06

収穫前日まで散布可能

有効成分は食用の植物油
なので、安全性が高く、
収穫前日まで散布可能です。

07

日本農林規格に適合

有機農産物の日本農林規格
(有機JAS)別表2に適合する
農薬です。

最新適用表

作物名 適用害虫名 希釈倍数(倍) 使用液量(10a当り) 使用時期 使用方法
かんきつ ミカンハダニ 500 200~700ℓ 収穫前日まで 散布
サビダニ類 300
野菜類
(いちご、トマト、
ミニトマトを除く)
ハダニ類 300~500 100~500ℓ 収穫前日まで 散布
チャノホコリダニ
コナジラミ類
うどんこ病
300
いちご ハダニ類 300~500 100~500ℓ 収穫前日まで 散布
300 - 定植前 2~10秒間苗浸漬
チャノホコリダニ
コナジラミ類
うどんこ病
300 100~500ℓ 収穫前日まで 散布
トマト
ミニトマト
ハダニ類 300~500 100~500ℓ 収穫前日まで 散布
チャノホコリダニ
トマトサビダニ
コナジラミ類
うどんこ病
300
花き類・観葉植物
(きくを除く)
ハダニ類 300~500 100~500ℓ 発生初期 散布
きく ハダニ類 300~500 100~500ℓ 発生初期 散布
300 - 定植前 10 秒~1分間挿し穂浸漬

特長

サフオイル乳剤はハダニ類、コナジラミ類のすべてのステージに対して効果を示します。また忌避効果も確認されており、散布後の作物に害虫が寄り付かなることが知られています。

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上手な使い方

製品の使い方について詳しくご紹介します。

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試験成績

Q&A

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  • Q.

    病害虫に対して抵抗性や耐性は確認されていますか?

    Q&A
    A.

    今までサフオイル乳剤に対する病害虫の抵抗性や耐性は確認されていません。本剤は物理的に作用する剤なので、抵抗性が発達するおそれはほとんどないと思われます。

  • Q.

    どうしてハダニ類の卵に効果があるのですか?

    Q&A
    A.

    https://www.oat-agrio.co.jp/oat_suff/efficacy/#itm3
    卵殻に付着したサフオイル乳剤が孵化直前の卵内に浸入し、孵化直前の幼虫が示す回転運動を阻害することによって、幼虫は孵化できずに卵内で死に至ることがわかっています。また、コナジラミ類の卵に対しても効果があることが分かっており、こちらはメカニズムを調べているところです。

  • Q.

    どうしてハダニ類に対して残効性があるのですか?

    Q&A
    A.

    https://www.oat-agrio.co.jp/oat_suff/efficacy/#itm4サフオイル乳剤処理区では後から飛び込んできたハダニに対しても、食害を抑制し 、産卵を抑制することが分かりました。このことにより、サフオイル乳剤がかかったハダニだけでなく、散布した後も効果が続きます。ただし、この効果は十分なものではないので連続での散布をお勧めします。