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隔離栽培や高設栽培に最適!

タンクミックス®シリーズ

画像:タンクミックスA
画像:タンクミックスF
画像:タンクミックスSA
画像:タンクミックスB
タンクミックス®はOATアグリオ株式会社の登録商標です。

タンクミックスシリーズの
使い分け

タンクミックスA&B
アンモニア態窒素を適度に含有し、汎用性のある肥料組成です。花き類や果菜類など多くの作物の隔離栽培に安心して使用できます。当社の養液栽培の肥料処方「ハウスA処方」に近い肥料組成です。
使用例:メロン、パプリカ、トマト、ミニトマト、ユリ、アルストロメリアなど
タンクミックスSA&B
アンモニア態窒素を含まないため、夏季の果菜類に最適の肥料です。アンモニア態窒素の過剰吸収が原因でおこる尻腐れ果やチップバーンなどの生理障害を抑える効果があります。また、加里成分を強化しているので、果実肥大促進効果も期待できます。
使用例:高温期のトマト、ミニトマト、パプリカなど
タンクミックスF&B
イチゴの肥料吸収特性を研究し尽くし、イチゴの高設栽培に特化して開発した肥料です。リン酸を強化しているため、イチゴの徒長抑制効果が期待されます。また、微量要素の配合割合にもこだわり、鉄、マンガン、モリブデンを特に強化しています。高設栽培の培地の種類にかかわらず、すべてのイチゴ高設栽培で利用できます。
使用例:イチゴの高設栽培全般、イチゴ全品種対応、培地種を問わず使用できます

各種成分表

タンクミックスシリーズ1セット中の成分量

製品名 処方名 液量
(L)
濃厚原液成分量(g)
窒素 りん酸 加里 苦土 マン
ガン
ほう素 亜鉛 モリ
ブデン
石灰
TN AN NN P2O5 K2O MgO MnO B2O3 Fe Cu Zn Mo CaO
タンクミックス A&B 200 2,600 100 2,400 1,300 3,700 700 18.0 18.0 20.0 0.3 0.9 0.3 2,200
SA&B 200 2,500 - 2,420 1,200 4,000 700 18.0 18.0 20.0 0.3 0.9 0.3 2,200
F&B 100 2,700 121 2,436 1,870 3,920 700 33.0 16.5 44.0 0.4 1.3 1.1 2,200

全窒素を100とした場合の処方比較

処方名 窒素全量を100とした場合の各成分の割合(%)
窒素 りん酸 加里 苦土 マン
ガン
ほう素 亜鉛 モリ
ブデン
石灰
TN AN NN P2O5 K2O MgO MnO B2O3 Fe Cu Zn Mo CaO
タンクミックスA&B 100 4 92 50 142 27 0.69 0.69 0.77 0.01 0.03 0.01 85
タンクミックスSA&B 100 - 97 48 160 28 0.72 0.72 0.80 0.01 0.04 0.01 88
タンクミックスF&B 100 4 90 69 145 26 1.22 0.61 1.63 0.01 0.05 0.04 81