バイオスティミュラント特設サイト

生産者の声

BS使用生産者へインタビュー!!使った感想をお伝えします!

耕作面積
約40a 
品種
ワンダーグリーンベルト、タフボーイ、パワフル、海南

ニラ生産者川澄 様(栃木県真岡市)

本格的にニラを栽培し始めて9年。

バイオスティミュラントを使い始めたきっかけは、ニラの生理障害である表皮剥離を何とかしたいと思っていたところ、普段からお付き合いがある販売店様からリダバイタルの紹介があり半信半疑で使用し始めたのがきっかけでした。

実際に冬春取りの1番株収穫後の株にリダバイタルを使用したところ、表皮剥離が改善される他に生育速度や品質が安定し2番株その後の3番株、4番株ともに品質が良くAL規格を取り続けることが出来ました。
リダバイタルの効果が良いので、根張りを促進する別のバイオスティミュラント剤 フルボディも試したところ、定植時の活着の良さやその後の株の生育がとても良いため、フルボディも継続して使用しています。
現在はリダバイタルとフルボディのみを使用しており、従来使用していた同じような資材は使用していません。
様々な課題でお困りのニラ生産者の方々にお勧めできる剤です。
今年は夏に収穫を行うニラでも使用を考えており結果がどう出るか楽しみです。

耕作面積
26.5a

イチゴ生産者添野 様(栃木県)

イチゴの生産歴は45年
栽培面積は26.5a

OATのバイオスティミュラントは商店さんからの勧めがきっかけで、使用してみようと思いました。私の使用方法は1週間に1回リダバイタル1000倍希釈で農薬散布の時に混用して使用していました。

リダバイタルを使用してイチゴの樹ぶりはよく徒長しないで樹勢が維持できました。
葉の照りもよくなり、果実の肥大と色艶もよくなっていました。
来年は定植後にアルガミックスを使用して花芽の生育を促し、収穫時期にリダバイタルで樹勢を維持していこうと考えています。生育状況に応じて資材を使い分けられるので良いと感じています。

品種
関羽
6月定植 / 11月収穫
栽培作物
ネギ6~7反
ブロッコリー・カリフラワー
9反

ネギ生産者倉野内 様(埼玉県本庄市)

育苗期にフルボディを潅注しました。処理区、無処理区に分けて潅注し比較しました。フルボディ処理区では根はりが抜群に良くなり、見た目にも生育の違いが分かりました。
ネギで効果が見られたのでブロッコリーでも使用し、根張りが良くなっていました。
定植時にフルボディをドブづけ処理し、その後は農薬散布時にリダバイタルを1000倍希釈で散布しています。
ここでも処理区、無処理区に分け比較しています。処理している方が太く、長くなっており効果が実感できています。苗の発根がよければいい収穫につながります。今年は雨が多かったですが、生育が向上できるので病気になりづらくなっているような気がします。
栄養剤のような感覚でフルボディ、リダバイタル、アルガミックスを使用していき健全で太いネギを収穫できることを期待しています。

栽培作物
越冬きゅうり
摘心栽培
品種
千秀2号

きゅうり生産者S 様(栃木県佐野市)

イチゴの生産歴は45年 栽培面積は26.5a

【定植~収穫初期】
フルボディの株元潅水と潅水、収穫開始前のアルガミックスの葉面散布により初期の樹作りはスムーズに出来ました。フルボディ・アルガミックスを使用したので根張りも良く親づるの太さも例年より太くなったのではないかと感じています。収穫初期の親づる、側枝の実は果形も良く素直にのびていました。
【収穫期】
アルガミックスとリダバイタルをローテーションで散布することにより、芯と枝の動きが良く、開花から収穫のサイクルがスムーズでした。花は大きく色の濃いものが多かったです。
【厳寒期】
低温が続き芯も弱くなっていたが、動いている芯が多かったため定期的に摘心できていました。結実も良く死に果は少なかったです。結果的にアルガミックスとリダバイタルのローテーション散布は、枝を動かし開花させ収穫する一連のサイクルが低温期において有効であったと考えています。

栽培管理が難しい越冬きゅうりで生育状況により3種類の資材を使い分けられるので、便利だと感じています。