育苗用肥料 (水稲播種プラント用肥料) 登録番号 生第93007号

健太郎

 

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包  装
(1ケース)
10kgポリ袋入リ


水稲育苗は床土入れから播種・潅水施肥(農薬混合)・覆土までを一貫したラインで作業する大型プラントの導入が育苗センターなどを中心に各地で普及しています。
「健太郎」は、このような場面での省力と低コストによる健苗育成を目的に開発した肥料です。

成分組成

保証成分 (%) 配合成分 (%)
窒素全量
(内アンモニア性窒素)
りん酸 加里 苦土
10.0
(9.8)
10.0 10.0 3.0 0.20

特長

  1. 播種機の利用により、潅水と同時に施肥ができるため、床土への肥料混和作業が不用となり一層省力になります。
  2. 肥料を含まない床土を使用するため、育苗コストが低減できます。
  3. 成分として三要素と苦土と鉄を含んでおり、理想的な苗質が得られます。

使用方法

<育苗箱1箱当たり15g(窒素として1.5g)を潅水施肥する場合>

  1. 水中ポンプ・動力噴霧機などを利用する場合
    箱数分の潅水に必要な水量よりやや少なめの水で、箱数分の肥料を溶かし、最後に水を加えて液肥を作り使用してください。(農薬混用の場合は所定量を液肥調製後に混入する)
    *箱数分の潅水量は1箱分を実測して求めてください。
  2. 薬剤潅水システム付き播種機を利用する場合
    混入機による、1箱分の液肥吸い込み量から求めた箱数分の液肥用水量より、やや少なめの水で箱数分の肥料を溶かし、最後に水を加えて液肥を作り、システムを作動させて使用してください。
    (農薬混用の場合は所定量を液肥調製後に混入する)
  3. pH調整の必要のない床土を使用してください。

使用上の注意

  1. ダコニール1000フロアブルやタチガレエース液剤と混用する場合は、十分かき混ぜた後直ちに使用してください。
  2. 「健太郎」にダコニール1000フロアブルと他剤を混用し、苗立枯病防除に使用する場合は、必ずタチガレエース液剤を使用してください。
  3. 金属部分を腐食するおそれがありますから、使用後は播種プラントを十分水洗いしてください。
  4. 目詰まり防止の為、肥料や農薬を溶かす容器内には、絶対にゴミを入れないでください。
  5. 水圧が一定でない水源を使用すると、肥料の吸い込み量が変動し、施肥量に差がでますから、水圧が一定の水源を使用してください。
  6. 眼に入った場合には、多量の水で洗い、できるだけ早く医師の診断を受けてください。
  7. 誤って飲み込んだ場合には、できるだけ早く医師の診断を受けてください。
  8. 肥料以外の用途には使用しないでください。
  9. 肥料の性質上、固化する場合もありますが問題なく溶解します。又、肥料成分にも影響しませんのでご使用ください。

貯蔵上の注意

幼児の手の届くところに置かないでください。