殺虫殺菌剤(殺ダニ殺菌剤) 登録番号 第23163号

デュアルサイド水和剤(販売は終了致しました。)

(プロピレングリコールモノ脂肪酸エステル・ポリオキシン水和剤)

この製品に関する問い合わせ SDSPDF

有効成分 プロピレングリコールモノ脂肪酸エステル 40.0%
ポリオキシン水和剤 18.0%(ポリオキシンBとして180,000AmBu/g)
性  状 類白色水和性粉末 45μm以下
毒  性 普通物
有効年限 4 年
包  装
(1ケース)
100g×25袋×2箱
500g×20袋

特長

  1. ハダニ類に対して幼虫・若虫への脱皮阻害活性を有するポリオキシン複合体と、成虫・幼虫・若虫への気門封鎖作用を有するプロピレングリコールモノ脂肪酸エステルの混合剤で、2つの異なる作用で各種抵抗性ハダニ類にも有効です。
  2. りんごではハダニ類と病害の同時防除が可能です。
  3. 有効成分は天然物由来成分(ポリオキシン複合体)と食品添加物(プロピレングリコールモノ脂肪酸エステル)です。

適用病害虫と使用方法

作物名 適用病害虫名 希釈倍数
(倍)
使用液量 使用時期 本剤の
使用回数
使


プロピレングリコールモノ脂肪酸エステルを含む農薬の総使用回数 ポリオキシンを含む農薬の総使用回数
りんご 褐斑病
斑点落葉病
ハダニ類
2000 200~
700ℓ
/10a
収穫3日前
まで
3回以内
- 5回以内
(散布は3回以内)
なし うどんこ病
ハダニ類
チャノキイロアザミウマ
収穫7日前
まで
5回以内 5回以内
(イミノクタジン酢酸塩・ポリオキシン水和剤は3回以内)
ぶどう 灰色かび病
チャノキイロアザミウマ
ハダニ類
収穫60日前
まで
5回以内
かき 灰色かび病
アザミウマ類
収穫30日前
まで
3回以内 3回以内
すいか ハダニ類
アザミウマ類
うどんこ病
100~
300ℓ
/10a
収穫3日前
まで
5回以内 5回以内
メロン ハダニ類
アザミウマ類
収穫前日
まで
5回以内
(塗布は1回以内)
きゅうり ハダニ類
アザミウマ類
うどんこ病
2回以内 2回以内
なす 3回以内 3回以内
いちご ハダニ類 収穫開始
14日前まで
トマト トマトサビダニ
アザミウマ類
葉かび病
収穫前日
まで
3回以内 3回以内

上手な使い方

  1. 散布する際は葉裏まで十分かかるようにし、散布ムラのないようにしてください。
  2. 抵抗性は出にくいと考えられますが、他剤とのローテーション散布を実施してください。
  3. 果菜類のハダニに使用する場合は早めの散布を心がけてください。多~甚発生では1週間間隔の2回散布が有効です。
  4. りんごは、ハダニ類と病害(褐斑病・斑点落葉病)との同時防除が可能で、防除経費の削減になり経済的です。防除暦中の対象病害虫の防除時期を考慮し、有効に使用してください。
  5. 天敵、有用昆虫に対する影響は少ないですが、カブリダニに対しては直接、薬液がかからないようにし、カブリダニを放飼する場合は安全をみて散布後14日程間隔をあけるようにしてください。

使用上の注意

  1. 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
  2. 所定量の水に加え十分撹拌してください。
  3. 散布液調製後はできるだけ速やかに散布してください。
  4. ハダニ類の防除に使用する場合、ハダニ類は繁殖が早く、密度が高くなると防除が困難になるので、発生初期に散布ムラのないようていねいに散布してください。
  5. 空袋等は圃場に放置せず、環境に影響のないよう適切に処理してください。
  6. 使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
  7. 眼に入らないように注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  8. 散布時は、農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用してください。作業後は直ちに身体を洗い流し、洗顔・うがいをするとともに衣服を交換してください。
  9. 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  10. かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触をさけてください。
  11. 夏期高温時の使用をさけてください。

貯蔵上の注意

直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥し子供の手の届かない場所に密封して保管してください。