殺虫殺菌剤  登録番号 第23442号

オーベストオリゼ10箱粒剤

(クロラントラニリプロール・ベンフラカルブ・プロベナゾール粒剤)

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有効成分 クロラントラニリプロール 0.75%
ベンフラカルブ 6.0%
プロベナゾール 10.0%
性  状 類白色細粒
毒  性 普通物
有効年限 3 年
包  装
(1ケース)
1kg×12袋

特長

  1. クロラントラニリプロール(0.75%)とベンフラカルブ(6%)とプロベナゾ-ル(10%)の3種混合箱処理剤です。
  2. イネシンガレセンチュウなどの水稲初期害虫、水稲リン翅目害虫などの主要害虫に対して安定した効果が期待できます。
  3. プロベナゾール(10%)の混合剤なのでいもち病に対して安定した効果が期待できます。
  4. 水稲育苗箱に処理するだけで本田での薬剤防除回数の削減など低コスト、省力化防除を可能にします。
  5. 水稲箱処理剤するだけで本田での病害虫の防除適期を逃しません。

適用病害虫と使用方法

作物名 適用害虫名 使用量 使用時期 本剤

使用
回数
使


クロラントラニリプロールを含む農薬の総使用回数 ベンフラカルブを含む農薬の総使用回数 プロベナゾールを含む農薬の総使用回数
水稲
(箱育苗)
イネミズゾウムシ
イネドロオイムシ
イネシンガレセンチュウ
セジロウンカ
ツマグロヨコバイ
ニカメイチュウ
フタオビコヤガ
コブノメイガ
いもち病
育苗箱
(30×60×3㎝、
使用土壌約5ℓ)
1箱当り50g
移植前
3日~
移植当日
1回













1回 1回 2回以内
(育苗箱への処理及び側条施用は合計1回以内)

上手な使い方

  1. 移植前3日から移植当日までに箱当り50gを均一に施用してください。
  2. 薬剤を所定量箱施用したあとは十分に灌水し床土によく馴染ませてください。
  3. 茎葉に薬剤が付着した場合、薬害のおそれがあるので払い落としてください。
  4. 施用する苗は必ず健苗を用いてください。

使用上の注意

  1. 本剤を使用した場合には、カルボスルファンを含む剤は使用しないでください。
  2. 使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
  3. 育苗箱の上から所定薬量を均一に散布し、茎葉に付着した薬剤を払い落し、培土に定着させるために軽く散水して田植機にかけて移植してください。
  4. 苗の葉がぬれていると薬剤が付着して薬害を生じる場合もあるので、散布直前の潅水はさけてください。
  5. 軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期を過ぎた苗などには薬害を生じるおそれがあるので必ず健苗を用いてください。
  6. 本田の整地が不均整な場合は薬害を生じやすいので代かきはていねいに行い、移植後は湛水状態湛水深3~5㎝)を保ち、稲苗が活着するまで田面が露出したりしないよう水管理に注意してください。また、深植にならないように注意してください。
  7. 本田が砂質土壌の水田や漏水田、未熟有機物多用田の場合には使用をさけてください。
  8. 本田への移植後低温が続き、苗の活着遅延が予測される場合は使用をさけてください。また、移植後極端な高温が続くと予測される場合も使用をさけてください。
  9. 誤って過剰に使用すると生育初期の葉の黄化や生育遅延などの薬害を生じるおそれがあるので、所定の使用量、使用時期、使用方法を守ってください。
  10. 使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受てください。
  11. 誤食などのないよう注意してください。
    誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。
    本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けてください。
  12. ベンフラカルブによる中毒に対しては動物実験で硫酸アトロピン製剤の投与が有効であると報告されています。
  13. 眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  14. 散布の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用してください。作業後は直ちに身体を洗い流し、うがいをするとともに衣服を交換してください。
  15. 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  16. かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触をさけてください。
  17. 夏期高温時の使用をさけてください。
  18. 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、本剤を使用した苗は養魚田に移植しないでください。
  19. 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意してください。
  20. 移植後は、河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意してください。
  21. 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。

貯蔵上の注意

直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥し子供の手の届かない場所に密封して保管してください。