除草剤  登録番号 第23527号

モーレツ1キロ粒剤

(ピラクロニル・ベンゾビシクロン・ベンフレセート粒剤)

この製品に関する問い合わせ SDSPDF

有効成分 ピラクロニル 2.0%
ベンゾビシクロン 2.0%
ベンフレセート 5.0%
性  状 淡褐色細粒
毒  性 普通物
有効年限 3 年
包  装
(1ケース)
1kg×12袋/ケース

特長

  1. ベンフレセート配合の非SU一発剤
  2. 一年生雑草から多年生雑草まで幅広い効果
  3. 特に、難防除のクログワイに対して優れた効果
  4. オモダカに対しても優れた効果
  5. SU抵抗性雑草に草種を問わず優れた効果
  6. 効果発現が非常に速い

適用雑草の範囲及び使用方法

作物名 適用雑草名 使用時期 使用量 本剤の
使用回数
使用方法
移植水稲 一年生雑草
及び
多年生広葉雑草
エゾノサヤヌカグサ
移植後5日~
ノビエ2.5葉期
ただし、
移植後30日まで
1kg/10a 1回 湛水散布又は無人航空機による散布
ピラクロニルを含む
農薬の総使用回数
ベンゾビシクロンを含む
農薬の総使用回数
ベンフレセートを含む
農薬の総使用回数
2回以内 3回以内 2回以内

上手な使い方

使用上の注意事項

  1. 使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
  2. 本剤は雑草の発生前から発生始期に有効なので、ノビエの2.5葉期までに時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布するように注意してください。ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワ、ヘラオモダカ、エゾノサヤヌカグサは2葉期まで、ヒルムシロは発生期まで、オモダカ、クログワイ、コウキヤガラは発生始期まで、シズイは草丈3cmまでが本剤の散布適期です。また、オモダカ、コウキヤガラは発生期間が長く、遅い発生のものまで十分な効果を示さないので、必要に応じて有効な後処理剤との組み合わせで使用してください。クログワイ、シズイは、必要に応じて有効な前処理剤または後処理剤と組み合わせて使用してください。
  3. 軟弱苗を移植した水田、極端な浅植えをした水田、極端な深水となった水田及び砂質土で漏水の大きな水田(減水深2cm/日以上)では、薬害を生じるおそれがあるので使用しないでください。
  4. 水の出入りを止めて湛水状態で均一に散布してください。本剤散布後、少なくとも3~4日間は通常の湛水状態を保ち、田面を露出させたり、水を切らしたりしないようにし、また、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
  5. 苗の植付けが均一となるように、代かき、均平化及び植付作業はていねいに行ってください。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行ってください。
  6. 稲の根が露出する条件では薬害を生じるおそれがあるので使用しないでください。
  7. 無人航空機による散布に使用する場合は、次の注意を守ってください。
    散布は散布機種の散布基準に従って実施してください。

    専用の粒剤散布装置によって湛水散布してください。

    事前に薬剤の物理性に合わせて粒剤散布装置のメタリング開度を調整してください。

    散布薬剤の飛散によって他の植物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、散布装置のインペラの回転数を調整し、圃場の端から5m離れた位置から圃場内に散布してください。

    水源池、飲料用水等に本剤が飛散、流入しないように十分注意してください。
  8. 本剤は、その殺草特性から、いぐさ、れんこん、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は、十分注意してください。
  9. いぐさ栽培予定の水田では使用しないでください。
  10. 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
  11. 本剤散布後の田面水を他作物に潅水しないでください。
  12. 容器等は圃場などに放置せず、適切に処理してください。
  13. 使用に当たっては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意するほか、別途提供されている技術情報も参考にして使用してください。特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
  14. 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。
  15. 水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
  16. 無人航空機による散布で使用する場合は、飛散しないよう特に注意してください。
  17. 散布後は水管理に注意してください。
  18. 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。

貯蔵上の注意事項

直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥し子供の手の届かない場所に密封して保管してください。