水稲用除草剤  登録番号 第23327号

かねつぐ1キロ粒剤

(シクロスルファムロン・プレチラクロール粒剤)

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有効成分 シクロスルファムロン 0.40%
プレチラクロール 4.0%
性  状 類白色細粒
毒  性 普通物
有効年限 3 年
包  装
(1ケース)
1kg×12袋/ケース
4kg×4袋/ケース

特長

  1. 田植同時処理も出来る初期剤
  2. 2成分で多年生雑草にも有効
  3. 残効の長い(30日程度)初期剤

適用内容

作物名 適用雑草名 使用時期 使用量 本剤の
使用回数
使用方法
移植水稲 水田一年生雑草
及び
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
ミズガヤツリ
ヘラオモダカ
ヒルムシロ
クログワイ
オモダカ
アオミドロ・藻類による表層はく離
移植時 1kg/10a 1回 田植同時散布機で施用
移植直後~
ノビエ1.5葉期
ただし、
移植後30日まで
湛水散布
シクロスルファムロンを含む
農薬の総使用回数
プレチラクロールを含む
農薬の総使用回数
2回以内 2回以内

使用上の注意

  1. 雑草の発生前からノビエの1.5葉期まで有効ですが、時期を失しないように出来るだけ早めに散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレが出るので、必ず適期に散布してください。
    ホタルイ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリ、ウリカワは発生始期まで、ヒルムシロ、オモダカ、クログワイは発生前が本剤の散布適期です。
  2. オモダカ、クログワイの防除に当たっては、必要に応じて有効な後処理剤と組み合わせて使用してください。
  3. 苗の植え付けが均一になるよう、代かき、均平化及び植付作業はていねいに行なってください。ワラくずなどの浮遊物はできるだけ取り除き、未熟有機物を施用した場合は特にていねいに行ってください。
  4. 田植え同時期に施用する場合は、通常の移植作業と同様に落水下で田植えと施用を行い、施用後に入水してください。また、入水後の散布については、水の出入りを止めて湛水状態のまま田面に均一に散布してください。処理後は通常の湛水状態(水深3~5cm程度)を保ち、田面を露出させたり、水を切らしたりしないようにし、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
  5. 散布直後に多量の降雨が予想される場合は、除草効果が低下することがあるので使用を避けてください。
  6. 以下のような条件下では、薬害を生じる恐れがあるので使用を避けてください。特にこれらの水田条件と散布日または散布数日以内の梅雨明けなどによる異常高温が重なると、初期生育の抑制が顕著になるので注意してください。
    ・砂質土壌の水田や漏水の大きな水田(減水深2cm/日以上)。
    ・軟弱徒長苗を移植した水田。
    ・極端な浅植えをした水田や浮き苗の多い水田および極端な深植えをした水田。
  7. れんこん、くわい、いぐさ、せりなどの生育を阻害する恐れがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分注意してください。
  8. いぐさ栽培予定水田では使用しないでください。
  9. 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
  10. 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  11. 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。
  12. 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  13. かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  14. 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。
  15. 水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
  16. 散布後は水管理に注意してください。
  17. 散布器具及び容器の洗浄水は河川等に流さないでください。また、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。

貯蔵上の注意

直射日光を避け、食品と区別して、なるべく低温で乾燥し子供の手の届かない場所に密封して保管してください。