除草剤(水稲初中期一発処理剤)  登録番号 第24035号

モーレツジャンボ

(ピラクロニル・ベンゾビシクロン・ベンフレセート粒剤)

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有効成分 ピラクロニル 5.0%
ベンゾビシクロン 5.0%
ベンフレセート 12.5%
性  状 褐色粒状 水溶性パック入り 1パック40g
毒  性 普通物
有効年限 3年
包  装
(1ケース)
400g×10袋/ケース 水溶性内袋入り

特長

  1. ベンフレセート配合の非SU一発剤
  2. 一年生雑草から多年生雑草まで幅広い効果
  3. 特に、難防除のクログワイに対して優れた効果
  4. オモダカに対しても優れた効果
  5. SU抵抗性雑草に草種を問わず優れた効果
  6. 効果発現が非常に速い

適用雑草の範囲及び使用方法

作物名 適用雑草名 使用時期 使用量 本剤の
使用回数
使用方法
移植水稲 一年生雑草及び多年生広葉雑草、アオミドロ・藻類による表層はく離 移植後5日~
ノビエ2.5葉期
ただし、
移植後30日まで
小包装
(パック)
10個
(400g)
/10a
1回 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる
ピラクロニルを含む
農薬の総使用回数
ベンゾビシクロンを含む
農薬の総使用回数
ベンフレセートを含む
農薬の総使用回数
2回以内 2回以内 2回以内

上手な使い方

移植後5日~ノビエ2.5葉期 ただし、移植後30日まで

使用上の注意事項

  1. 必要量を購入し、出来るだけ残すことなく使い切ってください。
  2. 本剤は雑草の発生前から発生始期に有効なので、ノビエの2.5葉期までに時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布するように注意してください。ホタルイ、ウリカワ、ヘラオモダカは2葉期まで、ミズガヤツリは4葉期まで、ヒルムシロは発生期まで、オモダカ、クログワイ、コウキヤガラは発生始期まで、シズイは草丈3cmまで、アオミドロ・藻類による表層はく離は発生前が本剤の散布適期です。コウキヤガラ、シズイは発生期間が長く、遅い発生のものまで十分な効果を示さないので、必要に応じて有効な後処理剤との組み合わせで使用してください。オモダカ、クログワイは、必要に応じて有効な前処理剤または後処理剤と組み合わせて使用してください。
  3. 以下のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
    砂質土壌の水田及び漏水田(減水深2 cm/日以上)

    軟弱な苗を移植した水田

    極端な浅植の水田及び浮き苗の多い水田

  4. 散布に当たっては、水の出入りを止め5~6cmの湛水状態に保ってください。本剤散布後、少なくとも3~4日間は通常の湛水状態を保ち、田面を露出させたり、水を切らしたりしないようにし、また、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
  5. 本剤は小包装(パック)のまま、10アール当たり10個の割合で水田に均等に投げ入れてください。
  6. 藻や浮き草が多発している水田では、拡散が不十分となり効果の劣る可能性があるので使用をさけてください。
  7. パックに使用しているフィルムは水溶性なので、ぬれた手で作業したり、降雨で破袋することがないように注意してください。
  8. 苗の植付けが均一となるように、代かき、均平化及び植付作業はていねいに行ってください。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行ってください。
  9. 稲の根が露出する条件では薬害を生じるおそれがあるので使用しないでください。
  10. 本剤は、その殺草特性から、いぐさ、れんこん、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は、十分注意してください。
  11. いぐさ栽培予定の水田では使用しないでください。
  12. 本剤散布後の田面水を他作物に灌水しないでください。
  13. 容器等は圃場などに放置せず、適切に処理してください。
  14. 使用に当たっては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意するほか、別途提供されている技術情報も参考にして使用してください。特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
  15. 本剤は水溶性フィルムで小包装化されているため、濡れた手で触らないでください。
  16. 水溶性フィルム包装が破袋した場合は以下の点に注意してください。
    眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。

    皮膚に対して刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意してください。
    付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。

    かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
    付着した場合には直ちに身体を洗い流し、うがいをするとともに衣服を交換してください。

  17. 水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に流入しないよう注意して使用してください。
  18. 散布後は水管理に注意してください。
  19. 空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。

貯蔵上の注意

  • (1)水溶性フィルムは吸湿性があるので湿気には十分注意し、使い残りは外袋の口を固く閉じて保管してください。また、強く加圧されると水溶性フィルムが劣化するおそれがあるので下積みにならないようにしてください。

  • (2)直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管してください。