研究開発部 製剤グループ
2015年 入社

研究開発部 製剤グループ
2015年 入社

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専攻学部学科

薬科学教育部 創薬科学専攻

どのような業務を担当しているか

新規化合物の最適な剤型や処方の検討、既存製品の改良、農薬登録に必要なデータ収集、量産化に向けた工場とのやり取りなど広範囲に渡っています。

思い出に残っている業務

まだ道半ばですが、初めて自分がメインとなって処方検討から農薬登録、量産化まで取り組んでいる製剤です。効果、コスト、扱いやすさなどが処方によって大きく左右されるため難しさを実感しています。

この会社でこうなりたい、というビジョン(やりたいことなど)

製剤グループの業務はよく職人に例えられ、一人前になるまで長い期間を要します。私自身6年目でもまだ足りない部分が多いですが、早く先輩方に追い付いて、製剤グループを担う存在になれたらと思っています。

やりがいを感じる瞬間

同じ有効成分でも処方の組み方によって性能に大きな差が生まれることがあるので、より優れたものを見出せたときにやりがいを感じます。

どんな時に成長を感じるか、どんなところが成長したと感じるか

製剤グループに異動した当初は全く未知の世界で、特に機械の種類が多く何をするにも先輩の補助が必要でしたが、1人でできることが増えたときに成長を感じました。

なぜ入社を決めたのか

大学で学んできた技術を発揮できる職種であること(入社時は創薬合成グループ配属でした)、面接での社員の方々の雰囲気、実家が農家で農薬が身近な存在であるといった理由で入社を決めました。

業務のどのようなところに興味を持ったのか

新製品を世に出すことができれば、世界中の食料の増産に貢献できる可能性があることです。

職場の雰囲気

困ったことがあれば気軽に助言を求めることができる雰囲気なので助かっています。

休日の過ごし方

徳島ヴォルティスの応援にスタジアムに行くか、4歳になる長男と遊ぶことが多いです。