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CSR・環境方針

子どもたちが学ぶ、植物のチカラ、栽培のサイクル

活動内容

堀江北小学校で夏野菜定植

5月13日、鳴門市堀江北小学校で夏野菜の定植活動をしました。今回植えた野菜苗は、ピーマン・オクラ・えだまめ・ミニトマトの4種類です。プランターに植える前に、児童の皆さんには4種類の苗をじっくり観察してもらいました。脇芽や花の位置を確認したり、においを嗅いでみたり、五感を使ってそれぞれの苗の違いを感じ取っていました。野菜を育てるにあたり、どんな虫や病気に気を付けるべきかお伝えしました。アブラムシ、ハダニ、ニジュウヤホシテントウ、うどんこ病、この4つの特徴を覚えてもらい、早期発見で被害を最小限に抑えたいですね。野菜苗と病害虫の説明が終わった後に、皆で野菜の苗をプランターに植えました。植えた後も、苗を観察して虫を探していて、植物に真摯に向き合う姿勢が素晴らしいと感じました。肥料をまいた後に、誘引ひもの結び方をレクチャーしました。これで苗が途中で折れる心配はありませんね。最後に日当たりの良い場所に移動させ、水を与えて定植活動を終えました。夏の暑さに負けない株づくりを目指して、今後も定期的にサポートさせて頂きます。

  • どんな形?
    どんな匂いかな?

  • 病気や虫について知ろう!

  • 丁寧に、やさしく、
    真心こめて

  • これで君も誘引マスター

  • みんなで力を合わせて
    移動中

  • たっぷり水をあげよう💧