子どもたちが学ぶ、植物のチカラ、栽培のサイクル

6月9日、鳴門市撫養幼稚園の5歳児クラスの園児の皆さんとバケツを使ったバケツ稲体験を実施しました。梅雨に入り雨が続いていたので、当日は天気がどうなるかハラハラしましたが、晴天の田植え日和となりました。まずは、イネを育てるための土づくりから一緒に行いました。バケツに土を入れて、水を加えながら練っていきます。園児の皆さんの力ではなかなか細かく潰すのは難しそうでしたが、当社のメンバーと一緒に根気強く頑張ってくれました。初めての水田土の感触に驚きながらも楽しそうな子どもたちもいて、こちらまで楽しく、嬉しくなりました。稲を植える最中も私たちの話をしっかり聞いて、丁寧にイネ苗を扱い、とても上手に定植することが出来ました。今後は、私たちも定期的に幼稚園を訪問し、栽培のフォローをしながら、お米が出来るまでの過程を一緒に見守っていけたらと思います。

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  水田土の土台はメンバーで準備しました。

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  追加の土を入れます。

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  水田土を潰していきます。

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  柔らかくなってくると気持ち良いです。

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  みんな泥んこです。

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  田植えの仕方を教わっています。

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  上手に持って田植えをしています。

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  上手く出来たよ～とポーズを取ってくれました。

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  完成しました。