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CSR・環境方針

子どもたちが学ぶ、植物のチカラ、栽培のサイクル

活動内容

明神小学校の畑がにぎやかになりました。

5月15日、明神小学校の2年生の児童たちと一緒に、夏野菜の定植活動を行いました。
今年は、サルが出やすいという環境をふまえ、昨年被害の少なかったピーマンなど、少し苦味のある野菜を中心に選びました。子どもたちは、自分の苗を丁寧に植えながら、土の感触や苗のにおい、虫の存在など、たくさんの発見を楽しんでいる様子でした。
作業の前後には、野菜の育て方や病害虫とのつきあい方について簡単に説明。途中からは自然と質問が飛び出したり、こちらの問いかけに対しても、自分なりに考えながら答えたりする姿が見られ、栽培への関心の深さが感じられました。
45分という限られた時間の中での活動でしたが、無事に定植を終えることができました。今回の活動を通して、進行や準備においていくつかの気づきもあり、次回に向けて改善につなげていきたいと思います。
夏に向けて、子どもたちと一緒に野菜の成長を見守りながら、元気な収穫を目指してサポートを続けていきます。

  • 熱心に説明を
    聞いていただきました。

  • いよいよ定植!
    待ち遠しいな。

  • 苗を傷つけないよう、
    やさしく植えます。

  • 葉の裏に何か発見!

  • 水をあげて 
    元気に育って

  • サルに負けるな
    夏野菜たち