企業情報

CSR・環境方針

子どもたちが学ぶ、植物のチカラ、栽培のサイクル

活動内容

板東小学校での野菜の栽培

5月25日、鳴門市板東小学校で野菜の定植を行いました。
事前の先生方との打ち合わせで、作物の栽培・観察を通じて子供たちに植物の花の構造の違いについて理解を深めてほしい、とのご要望を伺いました。そのため、一つの株から雄花と雌花をつける(雌雄異花)キュウリ、カボチャ、トウモロコシの3種類の野菜を植えることに決まりました。
野菜苗の定植当日、5年生の皆さんはとても元気で、野菜を植える場所の畝を整えるところから苗を定植して施肥まで積極的に参加してくれました。
これから暑くなってくると夏野菜はぐんぐんと生長していきます。その生命力の強さを感じてもらえたらと思います。皆さんが育てた野菜がたくさん実るよう、今後もサポートしていきます。

また、当社のCSR活動で関わらせていただいている小学校・幼稚園の中には、有難いことに次の年も継続して活動のご依頼を頂くことも多いです。板東小学校では昨年度の活動で切り戻しをしたオリーブの花が咲いた!というご報告を頂きました。長年咲かなかったとのことで、先生がとても驚いていらっしゃいました。栽培の喜びを共有できたときは、活動を行っている私たちがやりがいを感じる瞬間です。

  • 野菜のためのベッド畝をつくりました

  • 畝の両側に並んで
    いざ、定植

  • そーっとポットから苗を取り出しました

  • 優しく株の周りに土を寄せました

  • まだ小さい苗
    今後の生長が楽しみです

  • オリーブの可愛らしい花がたくさん咲きました